拘束への欲望
チャットで知り合った顔も知らない男。胸に秘めていた拘束願望を打ち明ける彼女。男はその願望を実行してやる、と彼女に名乗り出る。一度は断った彼女だが、好奇心と欲求には勝てず男の提案を受け入れてしまう。暫くして彼女の元に小包が届く。中にはガムテープ、手錠等と一緒に1枚のメモが。メモ通りに自ら口をテープで塞ぎ、自分を拘束していく。部屋の鍵は開けたまま。この状態で見知らぬ男を待つ彼女。興奮と後悔が交互に押し寄せてくる！そしてついに男が部屋に入ってきた！何も見えない、何も話せない、逃げられない！彼女の顔に薬品の染み込んだ布が当てられ、彼女は意識を失ってしまう…。気が付いた彼女は男の手によって更にキツく拘束されており…。
堤さやか
